当協会代表幹事 会津電力 佐藤彌右衛門「シェーナウ環境賞『電力革命児』」受賞記者会見

全国ご当地エネルギー協会(2014年5月設立)は、当協会代表幹事の佐藤彌右衛門(会津電力(株)代表取締役社長)によるドイツの「シェーナウ環境賞『電力革命児』」受賞(6月27日付)をうけ、以下要領にて記者会見を開催致します(同賞の概要は下記参照)。Read more


長野を日本のドイツに! - 長野県環境エネルギー課 田中信一郎さんインタビュー

エネルギー自給率がすでに70%に達している長野県。豊富な水力や日射条件に優れた太陽光など、自然エネルギー資源が豊かな同県は、自然エネルギーを積極的に活かして地域経済の活性化をめざしています。長野県が、次々と先進的な政策を進める理由と今後のビジョンについて、環境エネルギー課企画幹の田中信一郎さんに話を伺いました。Read more


ご当地電力の新たな枠組み「全国ご当地エネルギー協会」が発足!

全国に続々と誕生しているご当地電力のネットワーク組織「全国ご当地エネギー協会」が正式に発足しました。これからここに集った40近い団体が、2016年に予定されている電力の小売り自由化も見据えつつ、地域主導で自然エネルギーを広めるためにより強く連携していくことになります。Read more


都市部の市民発電所が連携! - 「市民電力連絡会」の発足

2014年2月、市民共同発電に取り組む人々のネットワーク組織である「市民電力連絡会」が発足イベントを東京で開催しました。市民電力連絡会は、これから一体どのような役割を果たして行くのでしょうか?代表の竹村英明さんと東京の江戸川区で市民電力に取り組むグループにお話を伺いました。Read more


エネルギーで消費者と生産者をつなぐ試み - 生活クラブ生活協同組合 半澤彰浩さんインタビュー

生活クラブ生協は、21都道府県に34の生協と約35万人の会員を持つ老舗の生活協同組合です。生活クラブは、全国の生協として初めての風車を建設したり、配送センターに太陽光発電を取り入れたりと積極的な「創エネ」に取り組んでいます。Read more


ISEPエネルギーアカデミー 第3期人材育成プログラム 受講者募集開始

ISEPエネルギーアカデミーの人材育成プログラムは、受講者が地域参加型の自然エネルギー(コミュニティパワー)に取り組む上で必要となる基礎的な知識・情報を習得し、実際に地域で取り組むための体制作りと初期事業化を支援します。Read more


コミュニティハッピーソーラーで12メガワットを実現! - 徳島地域エネルギー

2012年に誕生した一般社団法人徳島地域エネルギーは、現在太陽光発電を事業の柱としつつ、風力や小水力、そしてバイオマス利用も同時に模索しています。2014年5月現在に稼働中もしくは2014年度に稼働予定の設備は18カ所に合計出力12メガワット(12,000キロワット)。徳島を訪れ、収益を地域に還元する自然エネルギーの仕組みについてうかがいました。Read more