当協会は、ドイツの市民電力会社シェーナウ電力をはじめ、国内外からの福島復興支援の受け皿としての「ふくしま自然エネルギー基金」の設立にあたり、設立記念シンポジウムを共催いたします。
■ ご来場の御礼とふくしま自然エネルギー基金のホームページ公開について
本イベントは大盛況の末に、開催することができました。ご来場いただき、誠にありがとうございました。ふくしま自然エネルギー基金のホームページが立ち上がりました。詳細はこちらから。
■ イベント概要
- 日 時
2016年3月9日 13:30~17:00(開場 12:30) - 会 場
福島市公会堂(住所:福島市松木町1番7号 電話:024-534-2414) - 参加費
1,000円(当日受付にてお支払いください) - 参加申込み
先着1000名様、事前の参加申込みをお願いします。本ホームページのフォームからお申し込みいただくか、FAX、メールまたはお電話にてお申し込みください。なお、前売り券はフォーラム福島(TEL 024-533-1515)でご購入頂けます。 - ご寄付の受付について
当日、ふくしま自然エネルギー基金へのご寄付をお受けいたします。5,000円以上ご寄付いただきました方はシンポジウムの入場は無料とさせていただきます。寄付いただきました皆さまはふくしま自然エネルギー基金サポーターとして登録させていただき、今後、本基金の活動報告をさせていただきます。 - 主 催
一般財団法人ふくしま自然エネルギー基金 - 共 催
一般社団法人全国ご当地エネルギー協会、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所 - 後 援
デンマーク王国大使館、復興庁福島復興局、福島市、大熊町、葛尾村、飯舘村、川内村、川俣町、田村市、富岡町、浪江町、楢葉町、広野町、双葉町、南相馬市、福島民友新聞社、福島民報社、あぶくま信用金庫、農林中央金庫福島支店、福島銀行、大東銀行
■ プログラム
第1部 トーク「地域からグローバルへ、自然エネルギーが変える未来」
赤坂憲雄+ソーレン・ハーマンセン+飯田哲也
基調講演 「自然エネルギーが日本を変える」
小泉純一郎 氏(元内閣総理大臣)
第2部 リレートーク「ふくしま自然エネルギー基金」が拓く未来
世界の応援団からビデオメッセージ
発起人から一言メッセージ
■「ふくしま自然エネルギー基金」について
福島県民主導の自然エネルギー事業、地域活性化事業、教育福祉事業等の支援を目的に、ドイツの市民電力会社シェーナウ電力をはじめ国内外からの福島復興支援の受け皿として「ふくしま自然エネルギー基金」を設立いたします。福島の復興をまだ道半ば、我々県民一人一人が主役となって福島の復興をリードしてゆかなければなりません。一人一人の取組は小さな一歩でも、みんなが集まれば、みんなが動けば、社会を動かす大きな力になると信じています。ふくしま自然エネルギー基金はそんな、小さな一歩、小さな願いをもとに、福島の未来を築きます。
ふくしま自然エネルギー基金設立発起人代表 佐藤彌右衛門
- 支援する事業
自然エネルギー事業、地域活性化事業、教育・福祉事業、原発事故アーカイブ事業他 - 寄付の募集
国内外の企業、団体および個人 - 寄付募集開始
2016年3月9日(予定) - 発起人
佐藤彌右衛門(全国ご当地エネルギー協会代表理事)、吉原毅(城南信用金庫相談役)、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)、遠藤由美子(会津自然エネルギー機構理事)、遠藤陽子(富岡復興ソーラー代表理事)、菅原美智子(いいたてまでいの会事務局長)、山田純(福島100年構想委員会理事)、赤坂憲雄(福島県立博物館長)、佐藤理夫(福島大学教授)、高橋荘平(一般社団法人えこえね南相馬研究機構代表理事)、 伊藤宏一(千葉商科大学教授)、ウルズラ・スラーデック(シェーナウ電力理事)、ソーレン・ハーマンセン(サムソエネルギーアカデミー代表)、坂本龍一(アーティスト)、 石田敦史(パルシステム生活協同組合連合会理事長)、新妻香織(ふくしま市民発電代表理事)、小林稔(飯舘電力代表取締役社長)、千葉親子(会津自然エネルギー機構理事)、田尾陽一(ふくしま再生の会代表理事)他