2012年に誕生した一般社団法人徳島地域エネルギーは、現在太陽光発電を事業の柱としつつ、風力や小水力、そしてバイオマス利用も同時に模索しています。2014年5月現在に稼働中もしくは2014年度に稼働予定の設備は18カ所に合計出力12メガワット(12,000キロワット)。徳島を訪れ、収益を地域に還元する自然エネルギーの仕組みについてうかがいました。Read more
2014年3月15日に、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議が主催する見学会が神奈川県小田原市で開催されました。3.11の震災直後にいち早く地域主体の自然エネルギーに取り組みはじめたほうとくエネルギー*と、省エネの取り組みを行ってきた鈴廣かまぼこのこれまでの経験を学ぶプログラムは、地域ではじまった活動が次々と進展していることを実感できるものとなりました。Read more
長野県は、太陽光、水力、森林など、豊富なエネルギー資源に恵まれています。一方で石油やガス、電気などのエネルギー購入費は家計を圧迫し、県内の資金が光熱費として流出を続けています。そのため、自然エネルギーを積極的に活用して、長野の経済と環境を活性化させようという方針を掲げてきました。その流れを受け、2年がかりで実現したのが、屋根貸し太陽光発電事業の第1号「おひさまBUN・SUNメガソーラープロジェクト」です。Read more