千葉エコ・エネルギーは、2012年10月に創業した、千葉大学発の自然エネルギーベンチャーです。大学講師と学生という異色のメンバーから始まり、自然エネルギーによる地域活性化事業に取り組んでいます。太陽光発電、小水力発電、風力発電などあらゆる自然エネルギー事業を手がけ、現在はソーラーシェアリングを軸に据えて、自然エネルギーと農業による新しい地域作りを日本各地で進めています。2018年には、農業法人となって千葉市内で農業参入を果たすなど、活動のフィールドを更に広げながらエネルギーと食料の地産地消を実践し、次世代に豊かな社会をつないで行くために活動しています。