小田原発!創エネ&省エネの最新の取り組み

2014年3月15日に、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議が主催する見学会が神奈川県小田原市で開催されました。3.11の震災直後にいち早く地域主体の自然エネルギーに取り組みはじめたほうとくエネルギー*と、省エネの取り組みを行ってきた鈴廣かまぼこのこれまでの経験を学ぶプログラムは、地域ではじまった活動が次々と進展していることを実感できるものとなりました。Read more


オフグリッドの電力自給の町づくり - 藤野電力

藤野電力は、2011年3月の原発事故をきっかけに設立された主に旧藤野町の住民が運営するグループ(任意団体)です。電力を少しづつでも自給しながら、持続可能なライフスタイルをしようという提案をしています。(取材・記事:高橋真樹)Read more


「報徳思想」をベースに電力の地産地消を - 小田原・ほうとくエネルギー

「ほうとくエネルギー」は、市民と行政のパートナーシップのもとで2012年12月に設立された小田原地域のエネルギー事業会社です。会社名の「ほうとく」は、小田原出身で江戸時代の思想家、二宮尊徳の掲げた「報徳思想」からきています。Read more