世界中が注目するオーストラリア初の市民風車! - ヘップバーン風力協同組合 タリン・レーンさん インタビュー

化石燃料やウランの資源大国であることから、国としては自然エネルギーの導入に熱心ではないオーストラリアで初めての市民風車をつくった「ヘップバーン風力協同組合」。2基あわせて4,100kWの風車は近隣1,800世帯の電力をまかなっています。Read more


市民風車のパイオニア - 北海道グリーンファンド

北海道グリーンファンドは、1999年に生活クラブ生協・北海道のメンバーが中心になってできたNPOです。一般に知られているように、生協は安全な食を生産者とともに開発して共同購入を行うグループです。食だけでなくエネルギーも、原発に依存せず選んで使いたいという声を受けて誕生したのが、北海道グリーンファンドです。当時から変わらないコンセプトは「市民が参加してクリーンな電力を選べる体制をつくろう」というものです。(取材・記事:高橋真樹)Read more